須佐神社～立久恵峡　島根県・山口県3泊4日プラン 2日目一人旅をしてみよう日本国内旅行記ひとり旅log Traveling Alone

旅行年月：2013年8月

一畑バス　須佐線
約39分　800円
出雲市役所佐田支所となりのスサノオホール分館にレンタサイクルがあります。（ここで周辺マップなどもらえます）ここからは電動アシスト付き自転車を借りて散策することにします。（9：00出発） 電動アシスト付き自転車　貸出料金（1日）800円 （レンタサイクル使用承認書に記入した後、電動自転車の使い方の説明があります）本日の予定は須佐神社周辺の散策と立久恵峡を自転車でまわり、出雲市駅に戻ってからは昨日ゆっくり見れなかった旧大社駅へ再度向かいます。

自転車を借りたスサノオホール分館より3kmほどに須佐神社があります。
須佐神社は各地にある須佐之男命ゆかりの神社としては唯一須佐之男命の御魂を祀る神社です。
須佐の七不思議にも注目して散策するのも楽しみのひとつとなります。

須佐神社の詳細は、以下のサイトなどを参照ください。
●http://www.susa-jinja.jp

●スサノオホール分館から須佐神社までのルートをgoogleマップで見る

随神門
御本殿
塩ノ井（七不思議）
御本殿東側
御本殿（大社造）東側
御本殿（大社造）東側
大杉(御本殿の北側)
相生の松 (七不思議)御本殿の北側
御本殿（大社造）西側

須佐神社には上記の七不思議以外に神馬があります。
また須佐神社南側には天照社、天照社を抜けると川沿いの道に影無桜 (七不思議)があります。

神馬(七不思議)
神馬(七不思議)
御本殿から南向
御本殿から南向
天照社
天照社
天照社
影無桜 (七不思議)

次に須佐神社から2kmほどの八雲風穴に向かいます。若干上りです。
八雲風穴に近くなると、ところどころ冷風を感じる場所がありました。

夏場にはもってこいの場所。まさに天然のクーラー！しばらく出たくなくなりました。
地下2階まで降りるとさらにその温度差を感じることができます。

●須佐神社から八雲風穴のルートをgoogleマップで見る

ここに駐車場があり、駐輪しました

地下2階
隣接する福泉坊
福泉坊
しだれ桜(福泉坊)
福寿泉
福寿泉
福寿泉(たいへん冷た
く、おいしかったです)

次は、出雲須佐温泉ゆかり館へ向かいます。
八雲風穴からはほとんど下りなので、快適に自転車を走らせることができます。

須佐神社の西側に隣接しています。
もともと予定に入れていたので着替えも用意ばっちり、しばし休息。
露天風呂もあり、外も見渡せますが、景観はいまいちでした。

ゆかり館を出てから隣接のそば屋で昼食をとり、雲海の館でヤギアイス250円(写真撮り忘れました)を買ってみましたが、コクがありおいしかったです。
13：00ぐらいにここから立久恵峡に向かうべく、再び佐田支所方面へ出発しました。
途中で七不思議の雨壷も発見。

出雲市役所佐田支所から約6kmほどです。（自転車で20分～30分はかかりますか）
途中でわかあゆの里(キャンプ場)にも寄ってみました。

わかあゆの里に自転車を止めて酔さん橋を渡って立久恵峡に向かう方法もありますが、今回はそのまま自転車で立久恵峡まで行っちゃいました。

立久恵峡は神戸川沿い約2kmにわたる岩壁がそそり立つ渓谷です。
渓谷沿いには遊歩道もあり、1時間もあれば周囲の散策を十分楽しめます。

●佐田支所から立久恵峡のルートをgoogleマップで見る

わかあゆの里
わかあゆの里
わかあゆの里(酔さん橋)
わかあゆの里
わかあゆの里（ここから立久恵峡まで約2km）
不老橋から見た神戸川
立久恵峡側からみた不老橋

遊歩道
遊歩道
五百羅漢
五百羅漢
五百羅漢
遊歩道
霊光寺までの階段
浮嵐橋
浮嵐橋
遊歩道
浮嵐橋から見た
立久恵峡
浮嵐橋
帰り道

最後に不老橋に戻って自転車返却のためスサノオホール分館に戻りました。
到着時にバスの時間とのタイミングが悪く、1時間近く待たなければなりませんでした。
須佐線は本数が少ないので注意！
さて次は出雲市駅に戻ってから、昨日駅舎内を見れなかった旧大社駅に向かうことにします。
（しかし今日も時間的にぎりぎりでした）